コンパクトな木の家 自然素材の家
土地探しからはじまった家づくり。希望条件に合った約30坪の敷地を最大限活かすため、リビングとダイニングを一体化させ、1階からロフトまでを軽やかなオープン階段で繋げました。「縦と横」それぞれの“視線の抜け”を意識することで、ゆったりとのびやかな空間に。家中どこでも快適な室温が、心も身体もくつろげる暮らしをつくります。
家全体は無駄のない空間構成で、随所に設けられた造作家具や収納で機能性をプラス。味わい深い漆喰壁や足触りの柔らかな桧の無垢床など、自然素材で仕上げた統一感のあるデザインに心が和みます。これから少しずつインテリアや小物を加えて、彩り豊かな空間へ。コンパクトななかに、住まい手に寄り添った“これからの暮らし”がみえてきます。