デザイン リノベーション マンション
京都の町屋をヒントに、南北に細長いマンションでの快適な暮らしを考えました。 住戸の半分が幅広の廊下のように見える、他にはない斬新な間取りです。これを「通り部屋」と呼び、可変性と風と明かりの通り道を生み出しました。 「通り部屋」は用途を限定せず、家族形態の変化にも柔軟に対応することができる、あらたな空間です。
おしゃれにリノベーションしたマンションで暮らしながら、将来は一戸建てに住むことが夢。
いますぐ戸建て住宅を計画しても、生活スタイルは今後数年で幾度も変化していくことを想定して、まずはマンションを購入し、ゆっくり新築の計画を進める予定です。
リノベ計画の月々の返済は現在住む賃貸と同額程度であったこと、また将来売却や賃貸に出すこと可能であることもこの選択の決め手となりました。