デザイン
あこがれの新築。 ものを減らしていつでもきれいを保つのは、なかなか難しいものです。 子供のおもちゃや、洗濯物でなんだかごちゃごちゃ…現実はそう上手くいきません。 見せる収納は最小限に、適材適所の用途ごとの収納を意識しました。 玄関⇔土間収納、キッチン⇔パントリースペース、ユーティリティー⇔ファミリークローゼット。 それぞれ最もふさわしい場所に、まとまった収納スペースを確保してあります。
せっかくの開放的な立地を存分に生かしたいけれど、その反面周囲の視線も気になる。
建物の外壁と仕上げを統一させて、プライベートなテラスをつくりました。
目隠し壁をコの字型に立ち上げたシンプルな方法ではありますが、のびのびとした暮らしを実現するベストアンサーです。