「斜めに開く庭の家」完成見学会を開催しました2020.11.25

11月14日、小牧市にて完成見学会が開催されました。外との繋がりを大切に考えられたこちらのお住まい。快晴のとても恵まれたお天気の中で行うことができたので、ご参加の皆さまにはより一層その良さを体感していただけたのではないかと思います。
 

 

「斜めに開く庭の家」と題されたその大きな特徴は、建物の配置計画と各部屋への動線計画にあります。通常、南側に大きな開口部やお庭などを持って来るのが一般的ですが、それらを西側に設けています。南側に駐車場と広めの道路があること、西側に持ってくることで気になるであろう強い日差しも、道路を挟んで3階建の住宅があることから、ある程度の西日対策が取れると考えました。また、北側が斜めにせり出したような敷地形状になっているため、その形に沿うように建物を「くの字型」に配置することで、西側の開いた部分にはお庭のスペースが生まれ、敷地の有効活用にも繋がりました。
 

 
玄関を入るとまず左手にご夫婦それぞれの寝室、そしてその2室を挟むような形で、間にはウォークインクローゼットが配置されています。それぞれの寝室からアクセスができ、使い勝手は抜群。寝室同士にも程よい距離感が生まれます。着替えてそのまま玄関に向かうシンプルな動線も便利です。
 

 
また、玄関のすぐ隣にある寝室の引き戸は二重扉になっており、音へも配慮。扉には姿見が仕込まれており、家を出る前にサッと確認できます。こんな点も造作扉の良いところですね。
 

 
玄関からホールを抜けると右手にはLDK空間が広がります。LDKから眺める庭はとても美しく、まさに“贅沢”の一言。南側からの採光が部屋の印象を明るくし、とても居心地の良い空間になっています。西日の緩和にも有効な障子は、閉めると和モダンな落ち着いた雰囲気に。その変化も素敵でした。
 

 
私が初めてこちらを見学させてもらったのが入社して2ヶ月後ぐらいだったのですが、その「動線」がとても心に残りました。キッチンを真ん中に配置し、廊下、ダイニングと壁に突き当たることなく、くるくる回れる「回遊動線」。そして寝室から玄関までの「シンプルな動線」。ウォークインクローゼットは各寝室からのアクセスが良いのと、そのまま玄関に行けるというのが、とても使い勝手が良さそうだなと思いました。敷地の形を生かした設計と、ライフスタイルに合わせた動線計画がよく考えられているなと感動したことを覚えています。
 

 
見学会当日、私はオンライン見学のお客さま2組をご案内しました。ご案内していて多かった質問が、外壁のメンテナンスについて。こちらのお住まいは100%自然素材の「そとん壁」を採用しています。質感・デザイン共に味があり、木の家との相性もとても良いです。阿部建設のお客さまで採用されることの多い「ジョリパット」と同様、ほぼメンテナンスフリーです。ただし、白い色の外壁だと汚れたりすることがあるので、高圧洗浄機などで洗浄することをオススメしています。
 

 
また「他社と比べた時の、阿部建設の良さはどんなところですか?」を聞かれることもありました。私が考える阿部建設の良いところは、お客さまのライフスタイルに合わせたオーダーメイド住宅が提案できるところ、自然素材をふんだんに使用した経年美化を楽しめるくらし、そのお客さまにとって豊かなくらしを提案できる点にあります。お客さまのご要望を丁寧にヒアリングし、設計から施行、お引渡し、アフターメンテナンスまで創業100年超の経験と技術力で、お客さまに寄り添う家づくりをしています。
 

 
見学会は予約がキャンセル待ちになる程、大変多くの方々にご来場いただきました。随所にこだわりが詰まったお家なので、案内するのもとても楽しかったです。
 

 
完成見学会の他にも、敷地の広さやテイストの違う施工写真やエスコートホーム(個別案内)などをご用意しています。参考になるお住まいがあると思いますので、ぜひご活用いただければと思います。
 

 
また、阿部建設にご興味がある方はブリーフィングに参加されてみてはいかがでしょうか。ブリーフィングとは、会社紹介、家づくりの流れなど基本情報のご案内と、設計相談(資金計画・予算・ご要望などのヒアリング)の機会です。資金計画や、予算を知っておくだけで家づくりのイメージがより鮮明になるかと思います。よろしければご参加お待ちしております。
 
 

設計 志水

この記事をシェアする

関連するブログ記事

ブログトップに戻る