Aパネ工法の実物件を建築中です2018.01.16

2016年に阿部建設が開発した木質面材CLTを用いたAパネ工法。
順次、全国各地で工法説明会を実施しています。

Aパネ工法についてはこちら

 

昨年末の12月には、Aパネ工法を採用した教会の構造見学会が開催されました。
設計事務所さま、工務店さま、県職員の皆さまなど、大変多くの方々にご来場いただきました。海外からのお客様も見学にいらっしゃるなど、今注目のCLTの関心の高さが伺えます。

木材工業新聞(平成30年1月11日掲載)

 

建築中の教会は、最大天井高さ6.5m。平面的には9m×9mの大空間の建物です。
これまで大空間をつくる場合、集成材を多用したり特殊な工法での建築が目立ちましたが、今回はコストや施工性を考慮し、Aパネ工法を採用することになりました。完成は春頃を予定しています。

 

 

来月2月22日(木)には東京にてAパネ工法説明会を開催予定。お申し込み・詳細はこちらより
また、同じく春頃には群馬県にてAパネ工法を採用したコミュニティ施設も完成予定です。

 

少しずつですが、全国にAパネ工法が普及しています。

阿部将也

この記事をシェアする

関連するブログ記事

ブログトップに戻る