意外と気付きにくい?住まいの水もれについて2026.03.04

阿部建設はリクシルリフォームショップに加盟しており、水まわり設備の交換や内装材の一新、各種修理など、オーナー様以外にも、地域の皆様からもさまざまなご相談をいただいております。
 
そのなかでも今回は、どのお住まいでも起こり得る水もれについてのお話です。
水もれは、経年変化や自然環境の影響によって発生する可能性のある現象の一つです。
具体的なサインや修繕工事の流れをご紹介するので、今後のお住まい管理の参考になれば幸いです。

 

住まいにおける水もれとは?
本来通るべき配管や設備以外の場所に水がもれ出してしまう状態を指します。
例えば、次のような症状がある場合、水もれの可能性があります。

  • 天井や壁にうっすらとシミが出てくる
  • 床がきしんだり、浮いているように感じる
  • 同じ使い方なのに、水道料金が以前より高くなる
  • 雨が降った後にカビ臭さや湿気を感じる

主な原因としては、

  • 給水・給湯配管の経年劣化
  • 防水層やシーリングの寿命
  • 過去の増改築部分との取り合い
  •  
    などが挙げられます。

     

     
    水もれを放置するとどうなる?

    何も対処をしないまま放置すると、以下のような二次被害につながる恐れがあります。

    • 木部の腐食や鉄部のサビ
    • カビの発生による健康被害
    • 内装材の劣化、張替え範囲の拡大
    • 建物全体の耐久性低下

    被害が広がるほど、工事範囲や費用も大きくなってしまうため、早めの対処が大切です。
    それでは、具体的な確認方法から工事完了までの流れを見てみましょう。

     

    工事の流れ

    ① 現地調査・原因特定

    まずは、現地調査を行い原因を探っていきます。
    目視確認だけでなく、散水調査や水圧テストなどを行い、水もれ箇所を特定します。

     

    ② 工事方法の検討・ご説明

    原因に応じて、配管補修・交換、防水処理など最適な工事方法をご提案します。

     

    ③ 漏水工事の実施

    必要最小限の解体を行い、確実な補修工事を行います。
     

    ④ 復旧・最終確認

    内装復旧後、再度水もれがないか確認し工事完了となります。

     

    長く快適な住まいを維持するために
    水もれは「少し様子を見よう」と思っている間に進行してしまうケースが少なくありません。
    小さな異変でも早めにご相談いただくことで、被害を最小限に抑えることができます。
     

    築10年・15年・20年といった節目や、設備交換・内装リフォームのタイミングは、住まい全体を見直す良い機会でもあります。無理な工事は行わず、状況に応じた最適な対処方法をご提案いたしますので、「これって水もれかも?」と感じたら、ぜひお気軽にご相談ください。
     
    今後も住まいのパートナーとして、皆さまの快適な暮らしをサポートしてまいります。
     
     

    メンテナンス・リフォーム部 永田

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