インターンシップ生の皆さんを迎えて2024.03.06

こんにちは。設計の佐藤です。
今回は、先月開催したインターンシップについてのお話しです。
 
阿部建設では、数年前から学生さん向けのインターンシップを開催しています。今年の1月は【オンライン】にて会社説明会&業界研究、2月は現地参加の【リアル】で現場見学&ワークショップを行いました!
過去のインターンシップの様子はこちら
 

 
コロナ禍も明け、2日間の【リアルインターンシップ】に参加してくれたのは、来春に就職を控えた7名の学生さんたちです。遠くは広島県からも、はるばる参加してくれました。
 

 
まずは阿部建設のモデルハウス、建築中の建物、オーナー様のお宅を見学し、阿部建設の目指す「家づくり」の過程を体感していただきました。こちらの説明に真剣に耳を傾けながら、じっくりと見学されていました。
 

 
夜には今回の目玉のひとつでもある、社員を交えた「懇親会」です。2日間という短い期間で、会社のよりリアルな部分に触れていただけるようにと企画されました。軽い食事とアルコールもOK!ということで、とてもざっくばらんな雰囲気のなか学生さんからはさまざまな質問が…。
 
「阿部建設に入社したきっかけは?」
「どんな仕事をしているんですか?」
「何が大変ですか?」
 
など、若手スタッフだからこそ気軽に聞ける質問もたくさん挙がり、スタッフがそれにひとつずつ丁寧に答えている姿も印象的でした。学生さんにとってはぼんやりとモザイクがかかったような解像度の仕事内容を、少しはクリアにしてあげるお手伝いができたのかも。
 

 
インターンとはいえ、学生の皆さんの将来を左右しかねない大切な時間です。入社2年目のスタッフは、インターンに参加したときのあたたかい先輩社員の雰囲気も、入社の決め手になったんだとか。
 

 
さて、盛り上がった1日目を終えて2日目は、いよいよ実践形式のワークショップです。
1時間という短い時間の中で、実際にプランニングの流れを体験してもらいました。
 

 


 
私たちもご来場いただいたお客様の情報を元に、1時間という時間のなかプランを作るのですが、時間内に終わらないことも度々です。限られた時間のなかでご要望を読み解きながら、最後に「どういう意図でそうしたのか」も含めて発表してもらいました。学生さんにとっては初めての経験だったと思いますが、プランに落とし込んだものを自分の言葉でお客様にプレゼンすることの難しさも含めて、良い経験になったのではないかなと思います。
 

 

 
今回、はじめてインターンの学生さんと触れ合う機会をいただき、私が阿部建設に入社した時の頃を思い出しました。少々私の紹介になりますが、私は設計事務所で5年間勤務し、縁があって阿部建設へ入社し今年で9年目になります。今回の学生の皆さんのように、大学や専門学校で建築を学んだ下地は全くなく(実は機械工学科出身)、さまざまな巡り合わせで今この仕事をしています。
 

 
前職では住宅の経験が少なく、入社当時は注文住宅を専門とする会社でこのまま続けていけるのか、不安で押しつぶされそうになったこともありました。そんななかでもここまで続けてこれたのは、担当させていただいたお施主さまから「佐藤さんと家づくりができて良かったです」と喜んでいただける瞬間があるから。ワンストップであるがゆえ、その責任も大きく大変なこともありますが、完成してお引渡しした時の達成感も大きなものだと思います。
 

 
学生さんに体験していただいたのはほんの一部分でしたが、この2日間のインターンシップが、自ら進んでいく道を見定めるキッカケに少しでもなってくれていたら嬉しいです。
 
 

設計 佐藤

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